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まるでダメなヲタクによるヲタクな活動とちょっとした日常
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Posted by - 2024.05.19,Sun
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Posted by 揚羽 - 2010.07.06,Tue
久々に揚げ物4つ一気食いしてちょっと胃がもたれてます。でも美味しかった(´∀`)
抹茶オレ飲みたかったなぁ。みんな大好き抹茶。

今宵は初めてジャンプSQ買ってしまいましたよ。
本当はコンビニで立ち読みするだけで済ますはずだったのにね…
店員さんの横でニヤニヤする顔を抑えられなかったのさ…orz

そう言うわけでSQもといBASARA3第6話の感想。
一応畳んでおきます。感想と妄想が入り乱れてると思われ。無駄に長いです。

権現様がやらかしてくれました。そりゃもう色々と。


豊臣の天下取りも終盤、その最後の戦の指揮は三成が執ることに。
「失敗したら斬る」と檄を飛ばすというよりむしろ脅してます。先生!兵が怯えています!というか三成の横にいる補佐的な若手武将は誰ですか?!
まあそれはおいとくとして、そんな三成を快く思わない将が2人。
「秀吉公の左腕と言われど、所詮はどこぞの馬の骨」「秀吉様は何を考えているのか」
そこに音もなく背後にまわる三成。「私の事はどうでもいい。だが、秀吉様を疑うとは!」と秀吉様侮辱(?)発言にキレる三成。ああもうどこぞの軍師様を彷彿させますなぁ。
三成は将を斬首しようと刀に手を掛けますが、それを家康が止めました。
「やたらに刀を抜くんじゃない、三成」 家康…その真っ直ぐな瞳が眩しいよ!
そのまま2人で離せ嫌だの押し問答。なんだこの2人は。一応緊迫しているはずなのにじゃれ合ってるようにしか見えn
「そもそも仲間に向かって馬の骨とか言うんじゃない!」「みんな仲良く 三成もっ
もっ、って…もっ、ってうぁぁぁぁ可愛いな家康!さりげに三成かばってあげてるとか!
純粋攻めキタ───(゜∀゜)───!!
そしてそれに「野垂れ死ね!」っていう三成!ツンデレ!ツンデレ!!

半兵衛は「あとは頼むよ」と三成に託して、大阪城に残ったようです。フラグが…orz
軍議が終わった後、小田原での戦について話す家康と三成。やはり家康には辛い戦だったようです…。
北条と伊達の軍勢を壊滅させた三成に対して、家康は「あの場所に自分が居れば三成を止める事も…」と止められなかった己を悔いてるような描写が。どうしようこの子、何かジワジワ来るよ。三成に罪を重ねて欲しくなかったんだね…!しかし秀吉様が全ての三成には伝わらず。
言い合いになりそうな所で我らが秀吉様登場。即座に整列する豊臣軍。
秀吉が演説始めた途端に目がキラキラする三成。反対に、俯いて険しい表情をする家康。
一通り兵達に檄を飛ばした後、控えていた三成の肩に秀吉が手を置いて一言。
「期待している」「存分に闘え」
三成( ゜Д゜)ポカーン → (*゜Д゜) → *.゜・(*´∀`).・* ゜パァァァァア
なんだこの可愛い生き物は。かつてないほど瞳が煌めいてるよ!触れられたとこに手を当ててめちゃくちゃ嬉しそうだよ!「私は秀吉様のために生きている」って笑顔で言い切ったよ!
でも家康はそんな三成に「お前はお前のために生きろ」……報われないよ家康…。「豊臣のために生きろ」と言われて「自分の拳は絆を守るためにあるんだ」とある意味決別とも取れるような言葉を残して去ってしまった…あぁぁこれであの運命の決戦に行き着くわけですね…(´;ω;)

そして迎えた最後の戦。並び立つ2人。
…ん?あれ?やっぱ三成の方が背高い? うん、遠近法ではなく三成の方が高いね。だがお前は受けだ。
自らの手で勝利を捧げようと戦場に降り立つ三成。それに厳しい顔で背を向ける家康。歩みを進める家康の行き着く先はそう、豊臣秀吉の元。
「いつかこの日が来ると思っていた」という秀吉。対峙する2人。

場面は展開して大阪城。は、半兵衛が…泣いて…っ
血を吐きながら「もう一緒にはいられないみたいだ」ってああああはんべえぇぇぇ!!こっちまで泣きたくなってくるよ!
「僕には見えるよ…秀吉の世界が」
もう…もう泣いていいですか?半兵衛さまぁぁぁって泣きすがっていいですか?
でもね、まさか笑顔で亡くなられるとは思わなかったよ…あんなに美しい笑みを浮かべられるだなんて…。
哀しいけどほっとしましたよ。秀吉の天下取りは叶ったって信じて死んだわけですし。っていうか討ち死にじゃなかったって事だけでも十分です。満足です。でもタイミングが切ない…。゜・ノД`)・゜。

で、また話は戻って秀吉と家康。
世界進出では泰平の世は作れない、と家康。まぁそりゃそうだよね。目標が違うから反発もしたくなるね。
「これ以上この国を血に染めさせはしない」…うん、わかるよ。だが問題はこの後だ。
「これ以上…誰の手も…血で塗れさせはしない」グッと決意を滲ませる家康、の回想が三成
秀吉のためにと血に塗れた三成の姿を見て、決意を固めた家康。
…家三か?これはどこをどう見ても家三ですね!家三なんだね!!(*´Д`)ハァハァ
ちょっと待ってくれよ!爆弾投下するならするって言ってくれよ!ビックリして頬筋崩壊しそうになったわ!!
これでもう私の家三像が確定したよ…家康はもうあんな三成の姿を見たくなかったんだね!そのために三成との絆を切ってでも止めようとしたんだね!切ねぇ…切ないよ関ヶ原!!
いやーもうここで一気に萌が噴出しすぎましたね…本陣の異変に気付いて三成が駆けつけて来るものの、時既に遅し。地に倒れ臥す秀吉と血まみれの拳で立つ家康の姿が。
後は公式のムービー通りですね。斬りかかる三成と忠勝に乗って逃げる家康。
呆然とする中、秀吉をみて刀を取り落とす三成。「期待している」と肩に載せてくれた手に触れ、秀吉を抱え起こす。しかし秀吉はすでに事切れていた。ぼろぼろと大粒の涙を流しながら慟哭する三成。

全俺が泣いた。そして萌えた なぜクールツンデレキャラが流す涙というものはこんなにも破壊力があるのだろうか…。三成だって散々人の命を奪ってきたんですよ、でも今まで何とも思わなかった。そんな彼が初めて大切なものを失った瞬間かと思うと、もうね…。しかもこれで大阪城に帰ったら半兵衛も死んでる訳ですから。これは痛いダブルパンチ。もうボロッボロですよ。
大泣きしながら家康の名を叫ぶ三成。凄まじい怒りと憎しみで家康を恨む三成。
忠勝の背に乗りながら家康が呟く。「天下を平和に導くのは…絆の力だ」ふとよぎる己と三成の姿。
……。
………。
……家康ゥゥゥゥウ!三成ィィィィイ!なんだこいつら!何でこんな切ないの?!
BASARAでこんなシリアス初めてだよ!この燃えたぎる萌をどう処理しろと?!
今までゲームの宣伝で言ってた「これがワシの決意だ!三成!」ってつまりこういう事だったんだね!
三成の絆を奪ってしまったその負いを背負って、もうこれ以上の絆が奪われないように尽力する。
この時に三成を倒さなかったのはまだ未練があったからってことですか。もしかしたら自分と同じ道を歩んでくれるのではないかという一縷の望みというか。仲の良い同僚として、断ち切ることができなかったとか。
ああもう妄想が膨らんでいくよ!おもに家康サイドの!
余計ゲームが気になっちゃったじゃんかよ…どうしてくれるんだホントにorz


…しかしだいぶ長くなりました…でも語りたいことが全然語り尽くせてない。萌の真髄にすら至ってない…。
もっと上手くまとめられるようにしたいです…もうこの第6話だけで2日は語れる気がする。
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