まるでダメなヲタクによるヲタクな活動とちょっとした日常
Posted by 揚羽 - 2009.09.09,Wed
昨日久々にシムピやってたら悲惨なことになりました。砂姉弟が。
やたらめったら長くなるので気になる人だけどうぞ↓
そう、それはシム時間で言う真夜中の頃でした(実際のプレイ中も真夜中でしたが)
小腹が空いたカンクロウ、なにやら料理を始めました。
が、ガスコンロ炎上。
「ぎゃあぁぁあ!火事だー!火事じゃーん!!」
慌てふためきながら消火に当たる兄ちゃん。しかも煙探知機付いてるのにフレディ(消防士)が来ない。そうこうしてるうちに火はどんどん広がっていきます。
「何なんだお前は…真夜中に騒々しい…」
不機嫌そうな弟もとい我愛羅がキッチンに下りてきました(姉弟の部屋は2階)
「あ!我愛羅助かったじゃん!火消すの手伝え!」
「……(絶句)」
落ち着いて慌てつつ、我愛羅参戦。
でも消えない。むしろさらに被害が悪化。と、その時!
「!!!!」
![d431bc20.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482389?w=105&h=150)
「ぎゃぁぁぁああぁ!!!」
「がっ、我愛羅ー!!!!」
急いで弟に消火器を向ける兄ちゃん。しかし時すでに遅く……
死神様がお迎えに来なさってしまいました。(玄関から)
![ab7c1ed1.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482390?w=150&h=113)
「あーそこの変な瓢箪背負った子?連れてくから」
「そんな…頼む、コイツは俺の大切な弟じゃん、連れてかないでほしいじゃん!」
必死に死神様に嘆願する兄ちゃん。
すると死神様、「じゃあじゃんけんに勝ったら見逃してあげる」
「は?じゃ、じゃんけん?!」
「うん。じゃーいくよー、じゃーんけーんぽいっ」
カンクロウが勝った様子。
「や、やった!勝ったじゃん!!」
「まぁ仕方ないかー…ほれいくぞー」
![75b28c17.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482391?w=150&h=112)
ほわわわわ…と大量の髑髏が円を描くと…
「ん…カンクロウ…? 何だその呆けた顔は?」
「我愛羅!我愛羅…っ……良かったじゃん、ありがとう死神様!!」
「…次は無いよ、面倒だから」 死神様はすうっと消えてしまわれました。
しばし喜びに浸る2人。でも火は絶好調に燃えてます。
急いで消火活動に戻る兄と弟。しかし燃え続ける火の勢いは止まず……
「!!!!!!」
![adfc15bf.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482392?w=109&h=150)
「ぎゃぁぁぁああぁぁあああ!!!」
「かっ、カンクロウ?!!」
兄ちゃん引火。
今度は我愛羅が急いでカンクロウに消火器を向けますが…
![6dcd8ff1.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482393?w=150&h=112)
本日2回目の御降臨。
「えー何、またぁ?」
もちろん我愛羅にとってもカンクロウは大事な家族。兄の命を見逃してくれるよう死神様に嘆願します。
![a94b1c2d.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482450?w=150&h=112)
「頼む、こんな兄だが俺の兄に違いはないんだ。連れて行かないで欲しい。この通りだ」
しかしながら死神様、さすがに2回目なので厳しいです。
「やだよ、また生き返らすの疲れるもん。そんなに一々付き合ってられるほど暇じゃないの」
我愛羅は粘ったものの、結局カンクロウは連れて行かれてしまいました。
後に残ったのは冷たい無機質な骨壺だけ……。
「すまない、カンクロウ……俺を助けたばっかりに…」
![2c745062.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482451?w=150&h=112)
一人泣き崩れる我愛羅……。
の、横で。
おいコラ何やってんだ姉貴。
弟1人死んだばっかりの所で悠長にご飯食べてますよ!!
まぁこの後我愛羅も「何か焦げ臭い」とか言ってシャワー浴びに行ってますが(酷)
ですがキッチンをこのままにはしておけません。姉弟は掃除を始めました。
![39637517.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482453?w=150&h=112)
「…元はと言えばカンクロウが起こしたんだがな…」
「まったくこいつは…死んでも面倒かけやがって…」
本人の骨壺前にぶつくさ言いながら掃除する姉と弟。
是非もねぇ。
そのまま家の中に置いとくのもなんなんで、裏庭に小さなお墓を建てました。
![4061bb18.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482454?w=150&h=111)
ちょうどキッチン(現場)の裏。
あの2人だからさぞかしドライかと思いきや……
![da936fd2.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482476?w=150&h=112)
「「…カンクロウ……ぐすっ…」」
何やってても事ある毎にお墓に行っては泣いている2人。
おかげでこの2人の「楽しさ」ゲージは常に真っ赤。やっぱり3人揃ってないと楽しくないんだね…戻ってきてカンクロウ!
全私が泣いた(´;ω;`)ブワッ
砂姉弟宅に訪問したナルトが花を持って来て慰めたこと、カンクロウを失い悲観に暮れる我愛羅がナルトに「…一緒に住まないか?」と尋ねたこと、その申し出を受けたナルトが嬉しく思いつつ、でも俺はアイツの代わりにはなれない…と葛藤するのはまた別の話。
ってゆーか、
セーブしなかったんですけどね!
だってカンクロウ可哀相じゃん!
というわけで前回のセーブデータからリベンジした結果↓
( Д)゜ ゜
![5fc5b164.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/379a801495941c159e9812c27231290f/1252482477?w=150&h=106)
姉 さ ん が ゾ ン ビ 化 し た 。
原因は言わずもがなの火事。
何故だ、何故こうなるのだ、結局姉弟全員焼死かよ!
(ゾンビ化した経緯↓
姉さん火事起こす → 消火活動 → 焼け死ぬ → 死神様降臨 → カンクロウ必死の嘆願 → 死神「じゃんけんで勝っtry」 → カンクロウ負ける → 死神「でも今日は気分が良いからゾンビにしてあげる☆」 → 姉さん復活)
……もちろんこれもセーブしてないよ!!
ちなみに今日はこの出来事を癒すかの如く、ナル我でいちゃいちゃチュッチュしてました。
ああもう何お前ら!見てて痒いわ!!(萌)
でももうちょっと好感度上げないとな…ベッドシーンがうわなにをすqあwせdrftgyふじこlp
やたらめったら長くなるので気になる人だけどうぞ↓
そう、それはシム時間で言う真夜中の頃でした(実際のプレイ中も真夜中でしたが)
小腹が空いたカンクロウ、なにやら料理を始めました。
が、ガスコンロ炎上。
「ぎゃあぁぁあ!火事だー!火事じゃーん!!」
慌てふためきながら消火に当たる兄ちゃん。しかも煙探知機付いてるのにフレディ(消防士)が来ない。そうこうしてるうちに火はどんどん広がっていきます。
「何なんだお前は…真夜中に騒々しい…」
不機嫌そうな弟もとい我愛羅がキッチンに下りてきました(姉弟の部屋は2階)
「あ!我愛羅助かったじゃん!火消すの手伝え!」
「……(絶句)」
落ち着いて慌てつつ、我愛羅参戦。
でも消えない。むしろさらに被害が悪化。と、その時!
「!!!!」
「ぎゃぁぁぁああぁ!!!」
「がっ、我愛羅ー!!!!」
急いで弟に消火器を向ける兄ちゃん。しかし時すでに遅く……
死神様がお迎えに来なさってしまいました。(玄関から)
「あーそこの変な瓢箪背負った子?連れてくから」
「そんな…頼む、コイツは俺の大切な弟じゃん、連れてかないでほしいじゃん!」
必死に死神様に嘆願する兄ちゃん。
すると死神様、「じゃあじゃんけんに勝ったら見逃してあげる」
「は?じゃ、じゃんけん?!」
「うん。じゃーいくよー、じゃーんけーんぽいっ」
カンクロウが勝った様子。
「や、やった!勝ったじゃん!!」
「まぁ仕方ないかー…ほれいくぞー」
ほわわわわ…と大量の髑髏が円を描くと…
「ん…カンクロウ…? 何だその呆けた顔は?」
「我愛羅!我愛羅…っ……良かったじゃん、ありがとう死神様!!」
「…次は無いよ、面倒だから」 死神様はすうっと消えてしまわれました。
しばし喜びに浸る2人。でも火は絶好調に燃えてます。
急いで消火活動に戻る兄と弟。しかし燃え続ける火の勢いは止まず……
「!!!!!!」
「ぎゃぁぁぁああぁぁあああ!!!」
「かっ、カンクロウ?!!」
兄ちゃん引火。
今度は我愛羅が急いでカンクロウに消火器を向けますが…
本日2回目の御降臨。
「えー何、またぁ?」
もちろん我愛羅にとってもカンクロウは大事な家族。兄の命を見逃してくれるよう死神様に嘆願します。
「頼む、こんな兄だが俺の兄に違いはないんだ。連れて行かないで欲しい。この通りだ」
しかしながら死神様、さすがに2回目なので厳しいです。
「やだよ、また生き返らすの疲れるもん。そんなに一々付き合ってられるほど暇じゃないの」
我愛羅は粘ったものの、結局カンクロウは連れて行かれてしまいました。
後に残ったのは冷たい無機質な骨壺だけ……。
「すまない、カンクロウ……俺を助けたばっかりに…」
一人泣き崩れる我愛羅……。
の、横で。
おいコラ何やってんだ姉貴。
弟1人死んだばっかりの所で悠長にご飯食べてますよ!!
まぁこの後我愛羅も「何か焦げ臭い」とか言ってシャワー浴びに行ってますが(酷)
ですがキッチンをこのままにはしておけません。姉弟は掃除を始めました。
「…元はと言えばカンクロウが起こしたんだがな…」
「まったくこいつは…死んでも面倒かけやがって…」
本人の骨壺前にぶつくさ言いながら掃除する姉と弟。
是非もねぇ。
そのまま家の中に置いとくのもなんなんで、裏庭に小さなお墓を建てました。
ちょうどキッチン(現場)の裏。
あの2人だからさぞかしドライかと思いきや……
「「…カンクロウ……ぐすっ…」」
何やってても事ある毎にお墓に行っては泣いている2人。
おかげでこの2人の「楽しさ」ゲージは常に真っ赤。やっぱり3人揃ってないと楽しくないんだね…戻ってきてカンクロウ!
全私が泣いた(´;ω;`)ブワッ
砂姉弟宅に訪問したナルトが花を持って来て慰めたこと、カンクロウを失い悲観に暮れる我愛羅がナルトに「…一緒に住まないか?」と尋ねたこと、その申し出を受けたナルトが嬉しく思いつつ、でも俺はアイツの代わりにはなれない…と葛藤するのはまた別の話。
ってゆーか、
セーブしなかったんですけどね!
だってカンクロウ可哀相じゃん!
というわけで前回のセーブデータからリベンジした結果↓
( Д)゜ ゜
姉 さ ん が ゾ ン ビ 化 し た 。
原因は言わずもがなの火事。
何故だ、何故こうなるのだ、結局姉弟全員焼死かよ!
(ゾンビ化した経緯↓
姉さん火事起こす → 消火活動 → 焼け死ぬ → 死神様降臨 → カンクロウ必死の嘆願 → 死神「じゃんけんで勝っtry」 → カンクロウ負ける → 死神「でも今日は気分が良いからゾンビにしてあげる☆」 → 姉さん復活)
……もちろんこれもセーブしてないよ!!
ちなみに今日はこの出来事を癒すかの如く、ナル我でいちゃいちゃチュッチュしてました。
ああもう何お前ら!見てて痒いわ!!(萌)
でももうちょっと好感度上げないとな…ベッドシーンがうわなにをすqあwせdrftgyふじこlp
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